組合について

組合の事業

福岡設計協同組合は、福岡で活動を行っている設計事務所約40社の多様な技術力とアイデアを集結して、インテリアデザインから大規模な都市計画まで幅広い分野に対応いたします。地元技術者集団ならではの一貫した責任体制の下、クライアントの立場に立ち、基本計画から実施設計、積算、監理まで行います。

【共同受注事業】

受注した業務につきましては組合の専任管理建築士のもと、組合員各社から選抜した一級建築士が連携して履行及び品質保証致します。
共同受注実績へ

【設計監理事業】

  • 教育施設
  • 文化施設
  • 福祉施設
  • 医療施設
  • オフィスビル
  • 商業施設
  • 集合住宅
  • 個人住宅
  • 観光施設
  • リニューアル(建築物再生)
  • 工場・倉庫
適任の設計事務所の推薦やスペシャリストを集めた設計監理チームの結成など、クライアントのニーズに合った設計体制で設計監理業務に取り組みます。

【調査事業】

  • 耐震診断
  • 耐用度調査
  • 地震被害調査
  • 特殊建築物定期報告
  • アスベスト調査
近年の実績としましては、2002年に福岡市が所有する約400箇所の公共建築物の実態調査。 2005年の福岡西方沖地震に際しては福岡市内177小中学校の被害調査、市内 18,000箇所のブロック塀の危険度調査を迅速に行いました。また、2018年の大阪府北部地震を受け、福岡市立小学校全142校の通学路において20,778箇所のブロック塀の危険度調査を限られた期間の中で実施しました。福岡市とLCC(ライフサイクルコスト)低減のための技術マニュアル作成にも取り組みました。 この他、耐震診断、電気・空調・給排水設備・外壁・屋根防水などの耐用度調査なども行っています。
所有される建物の状態が心配な方、建築や都市計画に関わる大規模な調査を必要とされる方は是非当組合までご相談ください。

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